メッシュ製ベビーサークルを導入しようと考えている、あなた。
ベビーサークルには、木製やプラスチック製など、様々なものがあります。
メッシュ製ベビーサークルって大丈夫?と思ってしまいますよね。
良いところもあれば、悪いところもあるわ
メッシュ製ベビーサークル購入の前に、メリットとデメリットをしっかり把握しておきましょう。
急いで購入してしまい、別のを買えばよかったと後悔しないようにしましょう!
この記事を読めば、メッシュ製ベビーサークルの、メリットとデメリットがわかります。
ベビーサークル購入を失敗しないために、最後まで読んでくださいね!
この記事の結論
メリット | デメリット |
---|---|
安全性が高い 中が見やすい 設置・収納が素早くできる スペースをとりにくい 価格が安い 通気性が良い 軽くて持ち運び便利 洗濯できる | またいで入るのが大変 メッシュ部分が傷みやすい 安定性に欠ける おもちゃ付きが少ない 形を変えられない 手入れが難しい |
メッシュ製ベビーサークルのデメリット
メッシュ製ベビーサークルには、以下のデメリットが存在します。
- またいで入るのが大変
- メッシュ部分が傷みやすい
- 安定性に欠ける
- おもちゃ付きが少ない
- 形を変えられない
- 手入れが難しい
またいで入るのが大変
木製やプラスチック製のような、ドアタイプの出入り口がありません。
メッシュ製の場合、大人がベビーサークル内に入るには、またぐorくぐる必要があります。
赤ちゃんを抱っこしながら、またぐのは少し不安ね
またぐより一緒にくぐった方が安全かもね
メッシュ部分が傷みやすい
メッシュの部分は、柔らかく縫い付けで作られているため、耐久力がやや不安。
柔らかい素材の部分は、衝突に対する安全性は高いのですが、こういったデメリットも。
赤ちゃんが爪でひっかいて困るという声も……
安全性をとるか耐久性をとるか、悩みどころね
安定性に欠ける
他のベビーサークルに比べ、倒れやすいのもデメリットのひとつ。
支柱に滑り止めが付いているとはいえ、強い力で押されてしまうと倒れる危険性も。
滑り止めが効かない、じゅうたんや畳の上での利用にも注意ね
おもちゃ付きが少ない
メッシュ製ベビーサークルは、トイパネルが付いていないものが多いです。
ベビーサークル内で、遊ばせておきたい時には、おもちゃを入れてあげましょう。
別売りのトイパネルが販売されているものもあるわ
形を変えられない
メッシュ製ベビーサークルは、形を組み換えることができません。
部屋の状況に合わせたり、模様替えすることができないわ
メッシュ製は四角、長方形、六角形の形がほとんどね
手入れが難しい
メッシュ製ベビーサークルは、汚れがしみこみやすい材質です。
汚れがしみこむ前に、キレイに拭いて掃除する必要があります。
プラスチック製は拭き掃除が簡単なのよね
その反面、洗濯機で丸洗いできるメリットもあります。
洗濯機にぶち込んでしまう方が楽かも
メッシュ製ベビーサークルのメリット
メッシュ製ベビーサークルには、以下のメリットが存在します。
- 安全性が高い
- 中が見やすい
- 価格が安い
- 通気性が良い
- 設置・収納が楽
- スペースをとりにくい
- 軽くて持ち運び便利
安全性が高い
メッシュ製ベビーサークルは、柔らかい材質でできています。
赤ちゃんが、固い部分に衝突し怪我をする恐れが低いです。
また、柵になっていないので、柵に頭や手を挟んでしまう恐れもありません。
柵に頭が挟まるなんて想像しただけで怖いわね
メッシュ製なら心配無用よ
中が見やすい
メッシュ製ベビーサークルは、メッシュ部分が透けているため、中が見やすいです。
中が見やすいから、安心してほかの事ができるわね
設置・収納が素早くできる
メッシュ製ベビーサークルは、設置や収納が素早くできるのがメリットです。
忙しい家事中や、急な来客などの時に、すごく便利!
1分で設置・収納できるのは本当にありがたいわ
スペースをとりにくい
使っていない時は、折りたたんで収納できるので、スペースをとりません。
メッシュ製ベビーサークルは、コンパクトな物が多く、部屋を圧迫しません。
部屋が狭いから助かってるわ
価格が安い
ベビーサークルは高価な物が多いですが、メッシュ製はリーズナブルな物が多い。
1万円以内で買えるものも多く、家計に優しいわ
通気性が良い
メッシュ製ベビーサークルは通気性が良く、中が蒸れにくいです。
蒸れにくいので、中を清潔に保ちやすく、肌への悪影響も安心。
赤ちゃんは汗かきだし、中は汚れやすいので心配
軽くて持ち運び便利
メッシュ製ベビーサークルは、軽いので持ち運びが楽です。
キャスター付きの物が多いので、女性でも簡単に移動できる。
ひょい!と持ち上げてお掃除も楽ちん
洗濯できる
パーツを取り外せば、洗濯機で丸洗い可能。
いちいち拭くのって大変
メッシュ製なら丸洗いでOK!
このように、メッシュ製ベビーサークルは、【安い軽い早い】が売りとも言えます。
しかし、安いだけを基準に選んでしまうと、粗悪品を買ってしまうリスクも。
そんなときは、べビサクおすすめメッシュ製ベビーサークルを参考にして下さいね。
メッシュ製ベビーサークルの口コミ・評判
メッス製ベビーサークルについて、以下のような口コミ・評判がありました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
組み立てが簡単だった 軽くて簡単に持ち上げられた ボールプールで遊べた コンパクトに収納できた | 裁縫が甘かった |
メッシュ製ベビーサークルの悪い口コミ
本体は軽くて広げやすく、簡単に組み立てることができて満足です。
マットが付属しているのですが、ふちの縫製が悪く、最後まで縫われていませんでした。糸が切れているのだと思います。
「海外製品なので縫製の甘い箇所がある」との旨、商品ページに記載されてはいましたが、完全に縫われていないのは不良品ではないでしょうか。
安いものではないのでちゃんとしたものが届いてほしいなと思ってしまいました。楽天市場より引用
ベビーサークルの選び方や買い方を間違えると後悔しちゃうことも
メッシュ製ベビーサークルの良い口コミ
メインと別に持ち運び用
めちゃくちゃ簡単に組み立てられて良かったです!サブで活躍しそうです
楽天市場より引用
子供がずり這いで動き回るようになったので、購入しました。
カラーはグレー(クラウド)を選びましたー!デザインが可愛くて素敵!軽いので女性でも簡単にたためて、持ち上げられますよ!
子供と一緒に入ることもできる広さです。
木のサークルも迷いましたが、ボールプールで遊びたいので!メッシュタイプにしました。
ボールもついてくるので、ボールプールで遊ぶのが楽しみです。ボールの色が可愛いのも嬉しいポイントでした。楽天市場より引用
4歳と1歳が喧嘩するので(というか、兄が弟に邪魔されるのを怒るので)、4歳に入ってもらうために買いました(笑)
4歳が入っても結構余裕があります。
折り畳み式で使わないときはコンパクトになるのも助かります。これで平和な暮らしができそうです。
楽天市場より引用
メッシュ製ベビーサークルがおすすめな人
メッシュ製ベビーサークルは、こんな人におすすめ!
- できるだけ費用を抑えたい
- 狭い部屋に設置したい
- 設置・収納を頻繁にする
- 1人で組み立てることが多い
- 赤ちゃんが動きが激しい
おすすめメッシュ製ベビーサークル
おすすめメッシュ製ベビーサークル
- 日本育児 洗えてたためるポータブルベビーサークル
- カトージ ポータブル折りたたみベビーサークル コロコロランド
- 日本育児 たためるベビーサークル Roomy+
- 大阪熊 ベビーサークル
- 西松屋 SmartAngelベビーサークル Sサイズ
日本育児 洗えてたためるポータブルベビーサークル
項目 | スペック |
---|---|
対象年齢 | 5ヵ月~3歳半頃 |
(幅×奥行き×高さ) | 大きさ ㎝(正六角形時) | 118×152×70
重量 | 3.8kg |
収納方法 | 折りたたみ |
組み換え | |
滑り止め | |
ドアロック | |
カラー | クラウド モロッカンベージュ | フォレスト
参考価格 (amazon) | 12,636円 |
重量3.8kgなので、気軽に持ち運び可能で、場所を頻繁に移動したい人におすすめ。
折りたたみ収納可能、設置が1分で可能なので、出し入れが簡単。
カバーは洗濯機で丸洗いできるので、手入れも簡単ですね。
カトージ ポータブル折りたたみベビーサークル コロコロランド
項目 | スペック |
---|---|
対象年齢 | 6ヵ月~2歳頃 |
(幅×奥行き×高さ) | 大きさ ㎝(正六角形時) | 131×131×75
重量 | 5.7kg |
収納方法 | 折りたたみ |
組み換え | |
滑り止め | |
ドアロック | |
カラー | グレー |
参考価格 (amazon) | 8,800円 |
出入り口がない、メッシュ製のベビーサークル。
ドア部分がないので、視認性が抜群です。
危険な行動をしていないか確認しやすいのがメリット。
簡易的なベビーサークルで、お値段も約8,800円とお手頃なのが嬉しい。
日本育児 たためるベビーサークル Roomy+
項目 | スペック |
---|---|
材質 | メッシュ |
対象年齢 | 6ヵ月~2歳頃 |
(幅×奥行き×高さ) | 大きさ ㎝(正方形時) | 185×185×70
重量 | 11.0kg |
収納方法 | 折りたたみ |
組み換え | |
滑り止め | |
ドアロック | |
カラー | アッシュグレー | アースベージュ
参考価格 (amazon) | 13,800円 |
こちらは、メッシュ製ベビーサークルに珍しい組み換え機能付き。
8角形の他にも、四角形に組み換え可能。
用途に合わせて、形を変えたい人におすすめです。
大阪熊 ベビーサークル
項目 | スペック |
---|---|
材質 | メッシュ |
対象年齢 | 0ヵ月~ |
(幅×奥行き×高さ) | 大きさ ㎝(長方形時) | 200×180×63
重量 | 5.7㎏ |
収納方法 | 組み立て |
組み換え | |
滑り止め | |
ドアロック | |
カラー | グレー |
参考価格 (amazon) | 9,800円 |
メッシュ製のベビーサークルは、200×180㎝が最大でした。
メッシュ製なので、重さ5.7㎏と価格9,800円が魅力的ですね
広いベビーサークルが欲しいけど、扱いやすく予算を抑えたい人におすすめ。
西松屋 SmartAngelベビーサークル Sサイズ
項目 | スペック |
---|---|
対象年齢 | 6ヵ月~3歳頃 |
(幅×奥行き×高さ) | 大きさ ㎝(正方形時) | 124×124×66
重量 | 5.9kg |
収納方法 | 組み立て |
組み換え | |
滑り止め | |
ドアロック | |
カラー | シルバー ココアブラウン | グレー
参考価格 (楽天市場) | 7,698円 |
メッシュ製では珍しい、出入り口にファスナーが付いているベビーサークル。
西松屋のSmartAngelシリーズは、価格が7,698円と安くコスパが良い。
西松屋のベビーサークルについて解説している記事も参考にしてね
メッシュ製以外の材質が気になる人は、べビサク激選おすすめベビーサークルの記事を参考にしてみて下さい。
材質別・サイズ別で紹介しているので、選びやすくなってるわ
メッシュ製ベビーサークルのメリット・デメリット|まとめ
メッシュ製ベビーサークルの、メリット・デメリットを紹介しました。
良いところ、悪いところがあるので、納得したうえで購入し、失敗しないように注意しましょう!
ベビーサークルは、メッシュ製の他にも、様々なものが販売されています。
他のベビーサークルも見たい人は、下記の記事を参考に